体験談

知ってるようで知らなかった高額療養費制度

知人から

「高額療養費制度を使って
3割負担の治療をしていても

ものすごく治療費が
高額になるケースがあるって
聞いたんですけど・・・」

 

そういって
がん治療中の若い女性が
インスタライブで

生命保険の重要性を語っている
動画を見せられたんです。

高額療養費制度とは・・・

医療機関や薬局の窓口で支払った額が
(入院時の食費負担や差額ベッド代等は除く)

ひと月で上限を超えた場合に
その超えた部分を支給する制度のこと。

その上限額は
年齢や所得によって異なります。

詳細:高額療養費制度を利用される皆さまへ―厚生労働省

インスタライブで女性が語っていたこと

高額療養費制度において、

食費やベッド差額代、
その他、3割負担ではない治療に関しては
対象外であることは

私も知っていました。

 

20代の頃は
医療ソーシャルをしておりまして、

支払いが高額になるのを防ぐために
あらかじめ「限度額適用認定証」の申請も
入院前に案内していましたし。

(この認定証があれば
3割負担部分に関しては、

記載された限度額以上に
窓口で請求されない仕組み)

 

知人が見せてくれた動画によると、

「高額療養費制度を使っても
外来・入院それぞれで請求があがると
ものすごく高額な支払いになるため

生命保険に加入しておくことは
本当に大切なこと」

というのです。

 

実際にかかった経費も紹介しつつ
お話されていました。

 

外来と入院で別?

どういうこと?

居ても立っても居られなくて・・・

気になったら
すぐに確認したいタイプ。

 

その話を聞いたのは夜だったため
翌日すぐに住んでいる地域の
国保年金課へ電話。

 

すると、
回答はこうでした↓

高額療養費制度は、

●月ごと
●病院ごと(医科と歯科は別)
●入院・外来ごと

まずはそれぞれで
限度額分を支払う必要がある

その後
合算して返金されるが、

年齢が70歳未満の場合
月ごと・病院ごと・入院/外来ごと
それぞれの窓口負担額の合計が
21,000円以上でないと、

合算対象外となる

限度額が仮に80,000円だった場合
合算対象について例を見ていくと・・・

窓口負担が
●入院・・・80,000円
●外来・・・30,000円

だった場合、

80,000+30,000=110,000
合算されて
限度額ごとに計算された差額分が支給される。

 

窓口負担が
●入院・・・80,000円
●外来・・・15,000円

だった場合

外来部分は21,000円を超えないため
合算対象外。

 

ですので、

結果として
限度額は80,000円だと思っていたら

それ以上に
支払いが生じることになる

ということ。

 

ソーシャルワーカーしてたのに
この仕組みを理解していなかった私。

お恥ずかしい話です・・・

生命保険の必要性

生命保険文化センターの調査によると

日本では8割以上の人が
何らかの生命保険に加入しています。

 

保険は
長く掛けていくもの。

 

ですので、

日本において生命保険は
人生の三大支出の1つとされます。

 

そのため、

家計の見直しを考えるとき
検討するものの1つであり、

固定費の削減につながれば
大きな家計のゆとりに。

 

(私も
固定費削減するため
生命保険を見直しました。)

今回の知らなかった
高額療養費制度の事実を受けて

削減した生命保険をまた増やすのか
といったら

私はそうはしないことに。

 

その分、

今まで考えていたより
現金で備えておく資金を
増やしておこう

と思います。

 

質問をしてくれた知人のお陰で
高額療養費制度について
ちゃんと理解できたわけですが、

実は
知ってるつもりで知らないことって
まだまだあるんでしょうね。

 

ゆとりある未来のためには
家計を見直しし
最適化していくことが必要です。

 

そんな中、

大きな固定費の1つである
生命保険の割合を見直すうえで

今回の投稿が
少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。